複数の付箋データを管理する方法として、配列と双方向リスト(以下、リストという)のいずれがよいかを検討することにした。そこで、図1の付箋③のようにほかの付箋の背後にある付箋を一番手前に移動するアルゴリズムを、配列とリストそれぞれで実装して比較検討する。使用する構造体、配列、定数、変数及び関数を表に示す。また、図1の付箋①~⑤を順番に、配列及びリストにそれぞれ格納した際のイメージを図3、4に示す。なお、配列及びリストの末尾に近い付箋データほど、デスクトップ上の手前に表示される。
図5中のア、イに入れる適切な字句を答えよ。
図7中のウ、エに入れる適切な字句を答えよ。
(二つのアルゴリズムに関する考察)について、(1)、(2)に答えよ。