(1) 図1のシステム構成での多重度の上限を答えよ。

(2) 本文中の下線①について,どのようなリスクを指摘されたか。30 字以内で述べよ。

(1) 表1中のaに入れる適切な字句を答えよ。

(2) 並列分散処理を行わない場合と比較して,並列分散処理を行う場合のスループットの変化の比率が最も大きくなると見込めるジョブの記号を答えよ。

(1) 本文中の下線②が発生した際にボトルネックとなった原因を,図2 中の各サーバのリソース使用状況から判断して答えよ。

(2) ボトルネックの解消に有効な対策を解答群の中から二つ選び,記号で答えよ。

[スケールアウトの計画] について,本文中のbからdに入れる適切な数値を答えよ。cとdの数値は小数点以下を切り上げて,整数で答えよ。ここで,各ジョブの目標処理時間は変更しないものとし,図3 における処理時間の変化の比率は,測定範囲外においても測定範囲内とほぼ等しくなることを前提とする。また,ボトルネックを解消するために講じた対策によって,多重度やスレーブサーバの台数は変化していないものとする。